自己紹介とたこ焼きでの気づき
今日からブログをはじめます。
山ちゃんです。
志は、生まれた環境に左右されず、人が成長できる場づくりをすること。
その手段として、将来は先生になろうと思っています。
自分の志を果たせる量と質を高めるために、
大学で勉強したり、インターンをしたりしています。
今回は、
未熟ながらも、日々の活動での気づきを共有し、いろんな人のヒントになればと思い
ブログをはじめました。
自己紹介はまた別で詳しく書こうと思います。
早速今日の気づき。
今日は、たこ焼きを売る中で気付いたこと。
たこ焼き売るもの授業やることに似てるなあって、気付きがありました。
通っている東京学芸の学祭で、たこ焼きを売りました。
始まって一時間、知り合い以外、ぜんぜん売れない(笑)
このままじゃ、赤字だ、やべえなあって思いました。
まずは、どうして売れないのか考えてみると。
5つ隣のテントで100円で6個入りのソースたこ焼きが売っていること。
他のブースで200円で10個ソースたこ焼きを売っているブースがありました。
こだわりのたこ焼きの良さが違いが伝わっていない。
等々に気が付きました。
どうしよう。
お客さんがどうしたら他と比べて買いたくなるだろう。
ここの店で買ってもらうために、簡単にプレゼンすることに挑戦してみました。
他の店との違いを伝えること。
ここのたこやききっと、美味しい。食べてみたい。と思ってもらうことが必要と考えました。
・ソースじゃなくて出汁で勝負していること。→違い。
・かける出汁とたこ焼きを見せる→うまそう。
・たこ焼き大好きな関西人が研究を尽くした味であること。→うまそう。
この上の三点が思いつき、これを使って面白おかしく関西人風にw声掛けをしてみました。
そしたら、
「へえそうなんだ!珍しいね。」
「一つ試しに食べてみたい!」
期待していた反応、食べたいとおもってもらうことが引き出せました。
その結果、移動販売で、それからというものの約150セットくらいは売れました。
理想→現状把握→計画を練る→実行
振り返ってみると
この流れでうまくたこ焼きの販売数を増やすことができました。
そんな中で、授業づくりと似ているなあって気づきました。
狙いを決めて→子どもの状況を把握して→指導案立てて→授業!
みたいな。
終わった後は、みんなで反省会も行いました。
こんな感じで巻き返しもありましたが、材料費が高いため、大赤字です。
スタートダッシュに失敗した大阪屋。
赤字を取り戻すために、うまく言ったこと
反省したこと活かしてガンガンたこ焼き売ってみます。
こんな感じでゆるく書いていきます。
PS:前回ブログ書いたときは文字通り、3日坊主で終わったので頑張りますw
山ちゃんです。