大学で演劇ワークショップを学ぶ 学大での学び part 1
あ、あぶない。
3日坊主になりそうだった( ；∀；)
継続頑張ります！
今日は学校の授業について書こうと思います。
僕は、東京学芸大学に通っています。
東京にある教員養成大学で
先生にならない人もいますが、
大体6割くらいは先生になります。
そのため、教授法等、先生になるための授業が多いです。
ですが、僕は、3年生で必修の授業もだいぶ減ってきました。
なので、最近は自分の興味で授業を選ぶことも多くなりました。
かなり面白い授業も多いので、
ブログでは、
面白い授業を紹介していきたいとおもいます。
今回は、
月曜５限のTheater Workshopについてです。
演劇のワークショップを
留学生と学んでいます。
担当は演劇、演劇教育のプロ
どみんごこと高尾先生。
オフィシャルランゲージはもちろん英語！
留学生がいるからそうだと思いますよね！
でも違うんです。
使っていい言葉は
Poor Japanese and Poor English.
表現乏しい日本語と英語だけ。
先生は、「ちゃんとした英語だと僕とか日本人
難しいし、ちゃんとした英語だと留学生難しいよね。」 と説明してますが、
演劇で必要な体や表情を引き出すために
表現乏しい日本語と英語しか使わない
ルールになっているんだと思います。
うんうん。（山内の考察）
今やっているのはワークショップの体験です。その中でも、アイスブレイクゲームが多いです。
やったうちの一つは、名刺交換ゲーム
(山が名前つけてます。)
自分の好きなことをまずカードに書きます。
趣味とか好きな食べ物とか。
書き終わったら、ゲーム開始。
他の人とカードを交換して見せてもらいます。
相手のカードを見た時に、
自分と共通する項目があれば印をつけます。
話終わったらサインして次の人を見つけにいく。
そして全員分のサインをゲットしたら上がり！
ん、何がおもしろいかって！？
ポイントは
お互いの共通点をみつけて印をつけるときに、会話が弾むところ！
←がっつり話してるところはスルーで笑
僕はラーメンが好きと書いたので
ほとんど話したことなかった人とも
好きなラーメン屋について話してかなり盛り上がりました。
また、共通点に印が集まる
全員のサインが集まるので
そのグループに受け入れられている感じや
仲間意識を感じました。
・受け入れられている感じ
・仲間意識
アイスブレイクゲームでは大事なポイントだなあと思います。
カードはこんな感じです。
良くないですか！？
終わってみた時に嬉しかったです。
こんな感じのワークショップを5つくらい
授業で、体験しています。
長くなっちゃったので今日はこの辺で。
ぱぱぱっとまとめてかけるようにもなりたいです。精進します。
毎週月曜日こんな感じでたのしみなんです(^^)/
これから演劇要素がどんどん出てくるのを期待！
山ちゃん
